Homebrew導入&活用法

(※このページは2020年3月15日に更新)

この記事では macbook を使う際に必ず利用してほしい「Homebrew」について紹介します。

Homebrew とは?

Homebrew は macOS 用のパッケージマネージャーで、様々なアプリケーションのインストールやアップデートなどの管理を一元化できるようになります。

また macbook を買い替えたり、クリーンインストールした場合に Brewfile (後述) を読み取ることで、自動的に全てのアプリケーションを再インストールすることが可能になります。
(時間短縮、非常に楽!!)

導入方法

Homebrew の導入は簡単で、以下のスクリプトを Terminal に貼り付け実行 (Enter) するだけです。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

注:

  • 上記のスクリプトを実行した後、確認のため何度か Enter キーを押す必要があります。
  • Command Line Tools (CLT) for Xcode がインストールされていないとエラーが出るので、その場合は https://developer.apple.com/download/more/ にログインして「Command Line Tools for Xcode 11.3.1」(2020年3月13日時点最新版) をインストールして下さい。

インストール完了後、

brew doctor

を実行し「Your system is ready to brew」と表示されれば問題ないです。
(もし Warning が出たとしても、正常に動いていれば問題ないそうです)

使用方法

欲しいアプリケーション (例:neovim) が Homebrew にあるか調べる場合

brew search “欲しいアプリケーション名” で検索できます

brew search neovim

欲しいアプリケーション (例:neovim) をインストールする場合

brew install “欲しいアプリケーション名” でインストールできます

brew install neovim

アプリケーション (例:neovim) をアンインストールする場合

brew uninstall “削除するアプリケーション名” でアンインストールできます

brew uninstall neovim

GUI (Graphical user interface) アプリをインストールする場合

実はここまで紹介した方法は、ターミナル上で動く CUI (Character user interface) アプリをインストールする方法でした。

そこで Homebrew には Google chrome や Skype などの GUI アプリにも対応するため、homebrew-cask というものが存在します。

最新の Homebrew であれば、既に homebrew-cask がインストールされているそうです。

brew cask

とターミナルで打ち、エラーが出なければ既にインストールされています。
エラーが出た場合には、以下のコマンドでインストールできます。

brew install caskroom/cask/brew-cask

欲しい GUI アプリケーション (例:google chrome) が Homebrew にあるか調べる場合

CUI の場合と同様に、brew search “欲しいアプリケーション名” で検索できます

brew search google-chrome

欲しい GUI アプリケーション (例:google chrome) をインストールする場合

brew cask install “欲しいアプリケーション名” でインストールできます

brew cask install google-chrome

GUI アプリケーション (例:google chrome) をアンインストールする場合

brew cask uninstall “削除するアプリケーション名” でアンインストールできます

brew cask uninstall google-chrome

アプリのバックアップリスト (Brewlist) を作成

Homebrew では「brew install」や「brew cask install」で macbook にインストールしたアプリのリストを Brewlist という形で保存することが可能です。

brew bundle dump --file="バックアップリストを作成したいPATH" --force

私の場合
“バックアップリストを作成したいPATH” -> ~/Dropbox


一度バックアップを取っておくと macbook を買い替えた場合や、クリーンインストールを行った場合にこのリストを読み込ませることで自動的に全てのアプリが再インストールされ、非常に便利です。

Brewfile を読み込むには以下のコマンドを実行すればよいです

brew bundle --file="バックアップリストを作成したPATH"

私は Dropbox にこの Brewfile を作成し、クリーンインストール後にアプリを再インストールしています。

昨今では多くのアプリをインストールする場合が多く、その管理が非常に大変ですが、Homebrew を使うことで一元化することができます。

是非使ってみて下さい!

参考

Comments

  1. […] (Homebrew を未だインストールしていない方はこちらの記事を参照してください) […]

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